闇金被害 アルバイト詐欺

消費者金融のアルバイト詐欺とは?被害相談は闇金専門の弁護士にしましょう

闇金、被害、逃げる

商品者金融のアルバイト詐欺とは、まず何らかの媒体を使用してアルバイト募集の広告等を行います。その場合の求人内容は概ね

  • 「消費者金融でお金を借りてくれれば(キャッシング等)、報酬を払います。
  • 返済の方は弊社で完全に支払うので、アルバイトの人は払う必要はありません。
  • 簡単で高時給のアルバイトです。
  • 時給換算すると1万円になります。
  • 誰でも簡単に稼げてしまう今回だけのアルバイトで、給料(報酬)は即日に払います。」

等の内容でアルバイトを募集します。

 

募集の際には、巧みなフレーズだけではなく、大手の名前を借りたり、芸能人の名前を借りたりします(もちろん無断です)。

 

その際に、細かい事は隠す事が多いですが、本人名義で消費者金融からお金を借りさせます(つまり、借金の返済義務者はアルバイトの人です)。

 

消費者金融からお金を借りさせたら・・・

消費者金融からお金を借りさせたら、一度全額会社が取ります。その後、事前に決められた報酬分をアルバイトに払い、当該消費者金融のアルバイトは終了となります。

 

その後、数日から数か月して、消費者金融から借りたお金の返済をアルバイトの人が催促されます。アルバイトの人は、アルバイト先の人が払ってくれていると思っていますので、驚きます。

 

その後、アルバイト先に連絡して、当該問題について確認しようとしますが、その事務所がなくなっていたり、電話が繋がらなくなるという詐欺が、消費者金融のアルバイト詐欺です。

 

アルバイト募集の際には、消費者金融の覆面調査とか消費者金融の貸付残高を上げるのに協力というフレーズを使用したりもします。

 

また、最近ではソーシャルネットワークサービス(SNS)で求人を行ったりしている場合があります。このような詐欺においては、消費者金融は原則責任がなく、騙されてたとしても、借りた本人が借金返済を行う必要があります。

 

 

当該法律行為は取り消す事が出来る?

当該消費者金融のアルバイト詐欺は詐欺行為になるので、当該法律行為は取り消す事が出来る場合があります(民法96条)。しかし、善意の第三者には当該取り消しの効果は主張できません(同96条3項)。

 

もし、当該詐欺行為につき銀行側が第三者に該当しない場合には、当該借金行為は取り消す事が出来る可能性があります。

 

また、一連の過程で、脅迫行為により消費者金融から借金をしたのであれば、取り消す事が出来る可能性があります(同96条)。強迫の場合には、銀行側が例え善意であったとしても、取り消しの効果を主張する事ができます(同96条3項の反対解釈、この事は判例も認めています)。

 

更に、詐欺をした人に、民法703−708条に規定されている不当利得の返還請求や民法709条の損害賠償請求が可能な場合があります。

 

その場合には、素人が対応するのはかなり難しいです。当該問題処理の専門家は法曹三者の一人である弁護士になります。

 

また、当該問題は闇金等を行ってる業者が行っていたり、似たような法的対応になる場合があるので、弁護士でも闇金専門弁護士に相談した方がいいです。